#234 オレンジデイズ2
2004年4月25日 TV一週間の楽しみ。
オレンジデイズ。
この頃サエ(柴崎コウ)はすっごくかわいい。
結局ケムみたいな単純な男は、素直な女に弱いのね。。。
と、しみじみ。
ドラマってなんかこう、忘れかけた何かを掘り起こしてくれる気がするの。
昔はドラマなんてって思ったりもしたけど、こういう気持ちって歳と共に埋まってきちゃうから、こうしてホッコリ掘り起こしてくれるものっていいなぁって。
ところで、サエのお母さん。
お客さんに片付けさせて自分は寝ちゃうなんて、さすがですね。
オレンジデイズ。
この頃サエ(柴崎コウ)はすっごくかわいい。
結局ケムみたいな単純な男は、素直な女に弱いのね。。。
と、しみじみ。
ドラマってなんかこう、忘れかけた何かを掘り起こしてくれる気がするの。
昔はドラマなんてって思ったりもしたけど、こういう気持ちって歳と共に埋まってきちゃうから、こうしてホッコリ掘り起こしてくれるものっていいなぁって。
ところで、サエのお母さん。
お客さんに片付けさせて自分は寝ちゃうなんて、さすがですね。
#268 いかりや長介
2004年3月21日 TVちょーさんがお亡くなりになりました.
子供の頃,大好きだったドリフ.
子供の頃本当にはまったもの
ドリフ
筋肉マン
ガン消し
ビックリマン
ドラクエ
こうしてみると,全部今も続いてる.
ドリフも40周年をやるところらしい.
魂は受け継がれるのかな.
おいーっす
だめだこりゃ
と,言ってみるテスト.
ご冥福をお祈りします.
子供の頃,大好きだったドリフ.
子供の頃本当にはまったもの
ドリフ
筋肉マン
ガン消し
ビックリマン
ドラクエ
こうしてみると,全部今も続いてる.
ドリフも40周年をやるところらしい.
魂は受け継がれるのかな.
おいーっす
だめだこりゃ
と,言ってみるテスト.
ご冥福をお祈りします.
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#246 カルロ・ウルバニ
2004年2月15日 TVNHKでドキュメントをやっていた。
ベトナムでSRASの封じ込めに成功したのは、このカルロ・ウルバニという医師が冷静に判断し、症状をWHOに正確に送りつづけた事によるらしい。
新種のウイルス。
しかも人を死に至らしめ、空気感染する。
ケムだったら絶対に冷静になんてなれない。
彼は、その重大さにすぐに気付き正確なデータを取り、WHOに送り続け、感染の危険と戦いながら患者とスタッフを励ましつづけ、病院を封鎖した。
でも、最後の最後、ベトナムからシンガポールに逃げちゃった。
もちろんこの最後の行動を否定できない。
人間なのだ。自分が生き残る為に最善を尽くしただけの事なのだ。
絶対に選択できないような2択があった時、基準はどうなるのだろう。
ウルバニは、世界の危機と自分の命という2択で自分の命を選んだ。
例えばケムだったら。
きっとケムも同じ事をしただろう。
自分の命以上のもの。それってなんだろう。
野口英世は自分が病気になった時何を思っただろうか?
ウルバニはシンガポールに行く道中何を考えただろうか?
二人は満足しただろうか?
人間は極限状態で、とてつもなく強くなったり、とてつもなく弱くなったりする。
自分自身の信念。
見つめたい。
先日通りすがりの人から訂正がありました.
カルロ・ウルバニ医師はシンガポールへは出国していません。
彼はその後もWHOの応援要員が到着するまでハノイで活動を続け、
その後バンコクへ出国し3月29日に現地の病院でSARSのために亡くなっています。
日本放送出版協会から
「世界を救った医師―SARSと闘い死んだカルロ・ウルバニの27日」も出てます。
との事でした.
訂正いたします.
ベトナムでSRASの封じ込めに成功したのは、このカルロ・ウルバニという医師が冷静に判断し、症状をWHOに正確に送りつづけた事によるらしい。
新種のウイルス。
しかも人を死に至らしめ、空気感染する。
ケムだったら絶対に冷静になんてなれない。
彼は、その重大さにすぐに気付き正確なデータを取り、WHOに送り続け、感染の危険と戦いながら患者とスタッフを励ましつづけ、病院を封鎖した。
でも、最後の最後、ベトナムからシンガポールに逃げちゃった。
もちろんこの最後の行動を否定できない。
人間なのだ。自分が生き残る為に最善を尽くしただけの事なのだ。
絶対に選択できないような2択があった時、基準はどうなるのだろう。
ウルバニは、世界の危機と自分の命という2択で自分の命を選んだ。
例えばケムだったら。
きっとケムも同じ事をしただろう。
自分の命以上のもの。それってなんだろう。
野口英世は自分が病気になった時何を思っただろうか?
ウルバニはシンガポールに行く道中何を考えただろうか?
二人は満足しただろうか?
人間は極限状態で、とてつもなく強くなったり、とてつもなく弱くなったりする。
自分自身の信念。
見つめたい。
先日通りすがりの人から訂正がありました.
カルロ・ウルバニ医師はシンガポールへは出国していません。
彼はその後もWHOの応援要員が到着するまでハノイで活動を続け、
その後バンコクへ出国し3月29日に現地の病院でSARSのために亡くなっています。
日本放送出版協会から
「世界を救った医師―SARSと闘い死んだカルロ・ウルバニの27日」も出てます。
との事でした.
訂正いたします.