＃277　ちぁ　no 6

実は昨日の夜はあの後ちぁの家に一泊した。
　
ちぁの家は予想よりもずっときれいでとても驚いた。
　
ケムが泊まるなんてまったく予想していなかっただろうし、物もきちっと整理されているのでこれが普段の様子なんだろう。
　
とっても見直したし、すごく居心地がいい。
　
　
夜ご飯を作ってくれて食べる。
　
質素ながら旨い。
　
思えばカブさんの手料理まともに食ったことねぇ。
　
そして今朝早く目覚め、しばらく話した後、ちぁが朝ご飯を作り始める。
　
これまた旨い。
　
　
ちょっとだけ遅刻して、ちぁの家から登校した。