合格しました。
博士課程。
 
そういうわけで、4月からケムは博士コースに入ります。
 
今年に入って本当にがんばれているなぁと思います。
Dr.になるという事でやっとこさ自覚が芽生えてきたのでしょうか?
 
 
例えば道があるとします。
 
みんなそれぞれの目標があるよね。
 
ケムにも目標があります。
 
で、その目標ってのは多くの人が目指していて、その道は大渋滞です。常に後ろからは若いランナーが走ってくるし、はるか先にはベテランのランナーがやはり走っているし。
 
その人の群れの中には、ある所から走るのを止めて歩いた人だったり、止まったりする人が沢山いるわけ。でも、本当にその道で活躍したければ走りつづけなくちゃいけない。
 
これは才能の有無とは関係無いんだよね。
 
どこまで走れるか。 
 
どこまで走る気があるのか。
 
才能とは走りきった後に残る、ほんの些細な差であって、走りきれるかどうかが本質的は重要なわけ。
 
 
ケムはへっぽこですが、なんとかかんとか走っています。
 
 
どんなに泣いてもいい。
 
歩かないようにしよう。
 

 
 
それが博士課程の目標です。

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